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スタッフブログ

Jun 23,2022

生きてるだけで丸儲け

【はじめに】

皆様!

おはようございます! こんにちは! こんばんは!

閲覧いただきましてありがとうございます!

アイフィールドのバチェラーこと伊藤です。

 

皆さん、私以外のブログも見ていただけましたか?

もしも見ていない方は、私のブログを見る前に全員のを見てからお願いいたします!(笑)

 

ってのは冗談ですが、ほんまに見てもらえると嬉しいです!!

 

現在、アイフィールドでブログをやっている理由ですが、

【アイフィールド全体を知ってもらいたい!】

【各事業部でどんなことをしているか知ってもらいたい!】

【どんな人たちが働いているのか知ってもらいたい!】

このような想いから事業部内で考え、今私がいるビジネスソリューション事業部主動となってチャレンジしようと踏み出しました!!

 

そして私で4人目です!

どんどん継続させて行きますのでお付き合い頂けると嬉しいです。

 

まず一周目は事業部内にて各々の、

入社した経緯→②入社してから今まで→③これから

この流れで自己紹介をかねて配信いたします。

 

ブログ初心者で、読みにくかったり、内容伝わりにくい可能性もありますが、今後成長していきますので大目に見てやってください!笑

 

それでは本題へ・・・

入社した経緯

『伊藤さん!アイフィールドに来て今の事業部を変えてください。』

まさにこの文言を言っていただきました。

そう、アイフィールドに入社したのは俗に言う”ヘッドハンティング”です。

 

アイフィールドとの出会いは26歳の時、当時は別の営業会社にてアイフィールドのパートナー(代理店)として、ソフトバンク携帯の催事営業を始めたのがきっかけでした。

当時の会社ではフレッツ光の催事営業をメインとし、様々な商材を扱っておりました。営業方法は催事活動以外にも、テレアポや飛び込み営業など、BtoCのゴリゴリな営業会社でした。

営業研修という名のロープレ三昧で、一定の基準をこえなければ帰れません…24時を回る事も良くあり、休日も週一回。…その休日でもロープレしに会社に出てたな〜(笑)

その経験が営業の基盤となっております。

 

その後、独立したい気持ちが強かった自分はその会社を辞めて、幼馴染の個人事業主の友人と共に事業展開した。

が…それが大失敗!!!!!

プライベートでは入籍、そして1年後に子供も授かったタイミングだった。

「こんな状況では食わせていけないぞ!!」

もう、安定な仕事をして「身を固めないと」と考え、ハローワークへ行ったり、転職サイトを登録しまくり10数社面接を受けた。当時28歳・・・

 

雅人、そこで気付く!

 

「ほんまにこのまま身を固めて、別にやりたくもない会社に勤めてもええんか?」

「もう独立はええんか?」と。

”もしかしたら転職先で考えも変わるかもしれないけども、元々のやりたいことの逆をやってしまってはないか!?”

”家族はどうするんだ!?”

”やりたくないことをするのが幸せか!?”

と自問自答しまくっていた。

独立もしたい、でも大失敗も経験して完全に守りの体制に入ってしまっていた。

 

そんな中、そのパートナー時代にとてもお世話になった方からお声をかけていただいた。

(なぜこんな路頭に迷っている自分に声をかけたのか…風の噂とやらは怖いぜ。)

ほとんど仕事上でしか知らなかったし、1度2人で食事に行ったくらいでしたが、自分自身その人を尊敬していた。(当時のアイフィールドの役員です)

そんな方に、『伊藤さん!アイフィールドに来て今の事業部を変えてください。』と直々に口説かれた。

 

アイフィールドのパートナー(代理店)時代、アイフィールドとはソフトバンク携帯の営業で繋がったのが始まりだったが、最終的にメイン商材となったのが、ウォーターサーバーの販売だった。

当時の会社の方針で絶対にグループ会社に負けるな!と言われていた(笑)

自分はアイフィールドグループでの販売ランキングで優勝したり、月間販売数や単日販売数など、その当時の記録を出してアイフィールドには名前は通っていた。一緒にロープレをしたり、逆にアイフィールドに自分が教えることもあり、そういったことが上司の印象に残ってくださっていたのか、路頭に迷う自分を誘ってくれるきっかけになったと感じている。

 

『独立は何のために?』『何を売るの?』『アイフィールドで独立したらいいやん』

そんな声を上司からかけてもらっていたが、組織を育てあげる経験が未熟だった自分は弱点が明確だった。

『焦って独立する必要ないよ』『力付けてからとか、ついてきてくれる人を作ってから』など言われた。(今振り返ると見抜かれていたかのように力不足が露呈していたな。)

 

『アイフィールドで組織を作って事業部を持ち、その延長線上で独立って道もあるよ。』

アイフィールドがウォーターサーバーのメーカーとして展開するのを目標にしており、それを叶えるためにはこの事業部が欠かせないし、大きな事業部の責任者になるのを期待している。

『伊藤さんならできる。』と…

”自社メーカーになる”という目標を聞いていてもワクワクできたし、その他にも話を聞く限り、自分の知っていたアイフィールドとは大きく変わっていて、単純におもしろそうだなと思った。

そして“独立”に対して本当に今じゃないといけないか?そもそもほんまに独立したいんか?そう思うようになり、アイフィールドにお世話になることを決断。決まってからは早かった。

もちろんポジションは用意されていなく、新卒メンバーの入社1か月後に入社した。

(事業部を大きくして、真っ先に事業部を任されて、自分が変えるぞ!引っ張っていくぞ!と、こんな事を胸に秘めて…)

 

 

入社してから今まで

入社してからはイベントプロモーション事業部に配属。

某ウォーターサーバーメーカーの代理店として、営業活動を第一線でおこなった。

新卒入社のスタッフや自分より年下のスタッフしかおらず、全員に対して敬語を使い、過去の成績なんて全く関係なく、とにかく実績を積み重ね信用を作りに行った。

結果、半年後に係長に昇格し、一年後課長へ。とんとん拍子で順風満帆に進んでいった。

そしてチームを持たせてもらい、伊藤チームとして事業部を盛り上げていった。

 

しかし…入社1年もせずにやってくる圧倒的強者!!そうコロナの第一波だ。

こいつは半端なく強え~。だって、営業活動ができなくなるもん。

催事営業という販路での獲得がメインだったためダイレクトにダメージを受けた。

 

正直かなりの逆境だったが、これ以上ない経験をさせてもらったと思っている。

催事がドタキャンで出来ない。そして休業…やりたいのにできない、そんなもどかしい日々を過ごしていた。

 

4月に入社後初めての社員総会もオンライン開催…

現状のことや今後のことを聞いている中で、正直このままでは事業部どころか、会社自体もやばいんではないか?と薄々ではあったが感じていた。

それでも各事業部で、今できることを工夫していった。

自分の事業部では今までと全く違う営業活動で、飲食店様へのソリューションを行った。

コロナになってしまうリスクもあるのでメンバーを厳選して出勤していた。

この苦しい期間で学んだことはかなり大きい。

この経験があるからこそ、今こうして当たり前に働けていることに心から感謝できる。

 

その後、緊急事態宣言の解除や再発令などを繰り返し、催事営業もできるようになってきたがマスクをして営業があたりまえだし、ウォーターサーバーの試飲ができなかったり、感染者が出ると急遽施設で開催できなかったりと振り回されまくった。

もちろんそんな状況でも弱音を吐かずに前に進まないといけないが、世間ではテレワークが当たり前だし、距離を保とうと言われているのに催事の営業活動においてその逆で接触しに行かなければいけないしで、営業が後ろめたくなってしまうのも当たり前。

“コロナなのになんで現場に出すんだ…”

間違いなくそう思うメンバーもいたに違いない。

でもその時は事業部としてできる選択肢が少なすぎた。だから現場に出て数字を作るしかない!そんな状況。(その当時ついてきてくれたメンバーにほんまに感謝。)

 

そしてコロナ禍が続き、緊急会議を行う流れになる。

事業部を今後どう展開していくかの会議だ。

 

事業部メンバー全員で今後どうすることが会社の為か?自分たちの為か?

上司部下関係なく、ざっくばらんに話し合った。

 

その結果…

事業撤退

理由はいろいろあるが話し合って出した答えだった。

入社当時に話があったメーカーになるって事も、会社としてチャレンジはしてみたが実現出来ず。

事業部約10名で新たなサービスを始めるのも、何のノウハウもなくやるのはリスキー。

それなら今ある事業部に異動させてもらいそこで活躍できる方が現実的という結果に。

 

2021年9月末をもってイベントプロモーション事業部、「事業撤退」

 

そこから、ビジネスソリューション事業部に異動。

この事業部は今回の撤退に伴って、新たにできた事業部です。

もともと弊社の代表である二村社長がメインで行なっていた事業を、”事業部”として稼働していくことに決定した。

その事業とはOA関連の販売や、会社のネットワーク環境、会社に対しあらゆるソリューションを行うBtoBの事業です。

 

配属が決まってからの半年間はOA関連ではなく、主にイベントプロモーション事業部時に行っていたウォーターサーバー以外の商材の営業や、その他あらゆる商材の営業をテスマで行っていた。

 

そして…

コロナや事業部撤退等、いろんな変化がある中で大事件が起こります。

それは…私の尊敬している役員(入社時にお声がけしてくださった上司)が独立の為に退社してしまいます。

私は”この人”がきっかけで入社しております。

 

ですので、水面下ではありますが役員が独立を決断された際に少し内容はお聞きしました。

そして…役員から聞いた時に私は、「一緒に働きたい!」「ついていきたい!」

こんな気持ちを率直に役員にも伝えたのです。

水面下で自分も退職する事を自分の中でだけ決めておりました。

その期間…約8か月。(葛藤期間)

そうです。自分を隠してこの間、誰にも言えずにずっと”辞める為”に動いてまいりました。最悪な従業員です。

誰にも相談できず、自分の部下にも上司にも言えず、ずっと隠しておりました。

”退職して役員の元で会社を0から築き上げるぞ” そんな裏ミッションを立てて、大変申し訳ないのですが、次に活かせる為に葛藤期間を過ごさせてもらってました。

 

そして葛藤期間、今までやっていなかった営業本部会議が定期的に開催されました。

これは役職者のみ集まって、各事業部のKPIやKGIの報告、全社のPLの報告などを行う会議です。

 

会社の為、各事業部の為、本気になって考え意見をぶつけ合ったり、IFのミッションやビジョン、バリュー(MVV)を考えたり、今よりも会社を良くしていく為の事を、役職者全員で考え意見を出し合うんです。

 

この葛藤期間の最後の月で、ある気持ちが芽生えます。

それは…

「本当にこの最高のメンバーの元を離れていいのか…?」

「辞める事が、自分の思い描く幸せな未来なのか…?」

「会社のMVVに共感できている。この仲間とその掲げるたMVVを目指すことのほうがワクワクしないか?」

 

こんな感じで、いろんな気持ちが溢れかえり、自分はアイフィールドに対しても、そして役員に対しても、本当に失礼な期間を過ごしました。

 

どちらの道に進んでも安定などなく、荒波です。

常に進化をしなければいけないのはどちらでも同じ。

しかし、この葛藤(違和感)が抑えきれずに、遂に”石井常務”に相談させてもらいます。

【相談が遅すぎです】

これは本当に反省です。自信の人生においてもターニングポイントでして、同じことは絶対にしない。そう誓いました。

 

 

そして、引き止められることもございませんでした。

石井常務からは「自分の気持ちで決めたらいいよ」、シンプルなこの言葉でした。

葛藤の期間があったことも気にしないし、残ってくれたらすごくうれしいけど、止めたりはしない。と…

 

自分の中で一度アイフィールドを辞めることを決意し、それ曲げてしまう事が自身で許せなかったし、会社にも上長にもお互いに多大な迷惑をかけてしまう事に悩んだ。

 

しかし、やはり最終的に、

「アイフィールドの最高の仲間とMVVを目指したい」

この気持ちが勝りました。

 

そして、役員には猛烈に謝罪をいたしました。

新会社の計画も台無しです。

 

自分はその”元役員”に頑張っている姿を届けなければいけません。

そして、快く残らせて頂いたアイフィールドに対しても、絶対に飛躍することを誓うのです。

それが2021年12月のお話…

2022年はNEW伊藤を出していかなければいけません!!

 

 

2022年4月にアイフィールドは14期を迎えました。

ここでビジネスソリューション事業部としての方針が決まる。

webシステムソリューション事業部という主にシステム構築をメインとする事業部があったが、今後の展開としてお客様の層も同じで、営業と構築と別れて活動ができるから事業部を統合し、NEWビジネスソリューション事業部としての活動が決定。

 

 

 

これから…

イベントプロモーション事業部で事業部撤退や休業など悔しい経験をした。

元イベントプロモーション事業部のメンバーも移動先で活躍しているが、自分自身ビジネスソリューション事業部として何も結果を出せていない。

 

今のメンバーで事業部をどのように成長させていくかは、自分達次第。

ビジネスソリューション事業部には最強のサポートの二村社長が事業部長として配属になっているが、社長が事業部長なんてことはあってはならない。(いい意味で!)

ただ、OA関連の経験やBtoB営業の経験が全くないので、早く吸収し二村社長には今のポジションを降りてもらい、さらなるアイフィールドの成長の為に動いてもらう。

正直今はその基盤を作っている状態。何もないところから作っているので、いい案は即実行できるしフレキシブルな事業部であると思う。

 

苦しい時も、辞めようと考えたこともあったが、今の自分がアイフィールドに居るのは間違いなく仲間のおかげ。そして今まで携わった全ての方々のおかげ。

誰一人欠けていたら今の自分は無いと思ってます。

 

事業部の垣根をこえて、アイフィールドとして掲げている日本一ワクワクする会社になる!を実現させたいし、その中心にビジネスソリューション事業部が居たい。

その為には勝負の1年になる。

 

さぁ、やったるで。

【おわり】

ヘッドハンティングで入社、爆速昇進、コロナ休業、恩師の退職、葛藤期間、事業部異動などなど…

なかなか濃い〜、アイフィールド生活を過ごしております(笑)

 

入社当時から大きく方針や従業員も変わり、間違いなく良い方向(MVVをもとに)へと向かっていると思っております。

 

そしてこの14期から、全社でSNS(Twitter)も行っております!!

是非チェックしてください!!

 

今後もアイフィールド、そして伊藤も躍進していきます!!

 

次回は・・・誰だ!?

こうご期待!!!!!

 

よろしくお願いいたします!