夢見るバリキャリウーマン！私の仕事の”こだわり”をさらけだします！

【私が大切にしている仕事の流儀】

アイフィールドの社員ブログにお目通しいただきありがとうございます！

 

ユニークで、楽しいスタッフたちのブログが続きましたが今回は少し箸休め程度にサラッと読んでいただけると幸いです。

 

まずはお話を進める前に簡単に自己紹介をさせてください！

 

入社5年目　業務部に所属している河原林（かわらばやし）です。

基本的に、常に何か食べ物(お菓子とか)を口に入れており、休日は家で家族と愛犬とのんびり過ごせたら幸せ、そんなおうち大好きっこです。

 

では！

そんな私がアイフィールドに入社したきっかけや、普段どんな役割で何を考えて仕事をしているか、アイフィールドという会社について思うことをお話ししていきます。

 

【入社のきっかけは？】

“私が入社したきっかけは失敗からです。”

 

2018年の春、これからの社会人生活に夢と希望を大きく描いて大学を卒業しました。

ですが、入社後たったの2カ月でポキッと心が折れてしまい、折れた気持ちを元に戻せないまま、働き続けていくことができなくなり退職を選びました。

 

次こそは失敗しないためにも、失敗要因は職種かな？と思ったので全く正反対の職種で再スタートをしようと会社を探していたところアイフィールドを見つけたという流れです。

 

もう少しだけ具体的なお話しをするとドラマや映画の見すぎなんでしょうか・・・。

学生のころから特に大きな理由はありませんがバリキャリ（バリバリ働くキャリアウーマンのことらしいです）に憧れと尊敬を抱いていてそんな社会人になりたかったんです。

 

そして就職活動時は念願が叶い人材紹介会社に営業職として内定をもらえたため、そのまま入社しました。

 

梅田から地下通路で5分でつく きれいで少し高層なビルの17階がオフィス。

社内には若い美男美女の先輩が多く、全国に支店を構えている。

営業成績によっては平均年収を軽く上回ることも・・・

 

そんな人材業界の会社で営業として働くなんてバリキャリへの一歩を華々しくスタートさせたと、4回生のことは安易に考えていました。

今は本当に自分の考えの浅さにただただ恥ずかしさを感じます笑

 

そして結果は最初にお話しさせていただいた通り、心が折れてたったの2カ月で退職。

 

退職後はかなり気持ちが落ち込みましたが、こうしてアイフィールドに入社し今はよく笑いながら、時々頭を抱えつつ働き続けているので、結果オーライかなと思っています。

 

ちなみによく考えると、おうち大好きな私がバリキャリとしてプライベートより仕事やキャリアを優先し働くこと自体、そもそも幻想に近い夢だったなと感じています。

 

【どんな仕事をしているの？】

さて、私がいかに浅はかな考えの持ち主かという話は一旦終わりにして、お仕事についてお話ししますね！

 

私が所属している業務部では会社のバックヤード部署・縁の下の力持ちとして、営業各部署のサポート業務を行っています。

 

特に業務部二課という課では、スペースコンサルティング事業部の営業さんとともに、全国各地の商業施設での催事イベント開催を成功させるために日々奮闘しています。

 

主な仕事内容としては、【催事開催場所の手配】【書類の作成】【請求書関係の確認】【商業施設やクライアント様との連絡】などです。

その中でも、現在私自身は主任として、部下が行う上記作業の確認や業務改善案の提案と実装、売上金に関わる管理を行っています。

 

入社したてのころのやりがいは、作業量を多くこなして業務の知識が増えることや、作業スピードを上げていくことに楽しさを感じ、立場が変わった今は頭をひねって ひねって ひねり続けて、改善案を出していくことに楽しさを感じています。

 

ちなみに今行っている業務改善方法としては大きく3つあります。

 

1つ目は、楽々販売というデータベースを利用して事務的作業の効率化をさせる。

2つ目は、一部業務を外部企業へ委託し、その分アイフィールドの業務精度や付加価値を向上させていく。

3つ目は、既存業務の方法やツールの見直しを行うことです。

 

いずれについてもアイフィールド入社当時はこのような業務に携わっていくと思っていなかったので、長年続けるとバックヤード職といえども仕事内容って変わるんだなぁと感じます。

 

【どんなこだわりをもって仕事をしてるの？】

毎日頭をひねっている私が日々こだわっていることは大きく2つあります。

 

1つ目は「ありがとう」と「ごめんなさい」をはっきりと伝えること。

小学校の道徳の時間かな？と思うほど基本的なことなので書くのは少し恥ずかしいのですが・・・笑

 

ただ、どんな仕事をするとしても、必ず「共に働く仲間」や「取引を行う社外の人」との関りがあります。

そのような人たちとの関係を円滑にするのはきっと「ありがとう」という暖かい言葉ではないかなと学生のころから思っていました。

 

なのでアイフィールドに入社してからはもちろん、特に業務部二課のチームを引っ張っていく立場にたったからこそ人一倍ありがとうの気持ちをもって、言葉に出して相手に伝えながら仕事に取り組んでいます。

 

実際に上司に「河原林さんは本当によく「ありがとう」って言っているよね」と言われたことがあり、その時は心底うれしかったです。

 

2つ目は常により良い方法がないかを考えること。

残念ながら、仕事命！てきなバリキャリの夢は叶いませんでしたが、代わりにアイフィールドに入社してからは少しでも作業の効率を上げて仕事を終わらせたいという思いが芽生えました。

 

既存のツールや方法に疑問を抱き、常に上司に「なぜこの方法なんですか？」「このやり方に変えていいですか？」「どうにか手順省けませんか？」と、意見だけは一丁前に言ってました。

ただ、実装するスキルはなかったためかなり困らせていましたが、本当にしっかりと意見を聞いてくださる上司だったからこそ、今まで多くの案を反映し作業方法が変わってきました。

 

そんな中、今は私自身にもアイディアを実装するスキルが養われつつあるため画期的なアイディアを思いついてくれる同僚、しっかりと意見を出してくれる部下たちとともに日々奮闘しています。

 

ちなみにこのブログを読んでくれているあなたにもぜひ“一緒に良い方法を考え、形にしていく仲間になってほしい！”新しい風をもたらしてほしいなと思っています！

 

【アイフィールドという会社は？】

最後に私が思うアイフィールドという会社は、ただ収入を得るために働く会社ではなく、成長の機会を与えてくれる組織です。

 

入社してからの丸4年、業務部としてスペースコンサルティング事業部のサポートを行ってきました。

ただ事務的に営業部署をサポートするのみでなく、新しい業務改善ツールを取り入れたり、現在では外部企業へ業務委託という選択を踏まえながら日々思考力と対応力が試されています。

 

私自身、前職を2カ月でやめたてすぐにアイフィールドに入社しているので他の会社のことは正直あまり詳しくありません。

 

ただアイフィールドは一人一人の社員の言葉に耳を傾けつつ、意見を聞いてくれる、やる気を買ってくれる　そんな会社だからこそ、今もこうして働き続けられているんだなと感じつつ働いています。

ちなみにコロナウイルスの影響ではあり、また部署ごとの状況にもよりますが、テレワークのシステムも導入されおうち大好きな私にはとってもありがたい環境になりました！

 

さて！

今日も何か口に甘いものを含みながら業務改善を考えていきます＾＾