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Dec 05,2022

『どん底から一位になるまでの男話』

「ふー。卒論思い出すなー」と、そんなこと思いながら、手を進めていこうと思います。

(書き出したら止まらなくなるやつだ。。。)
 
・自己紹介
おはようございます。こんにちは。こんばんは。

新谷(シンタニ)です。
初めに私のことをちょっとだけ知ってほしいです。
社歴3年目、石川県出身、1997年4月誕生、B型、お茶の中ではそば茶好き、スポーツ系男子です。
休日は基本、外で何かしています。
バイク走らしてみたり、散歩したり、山に籠ってみたりとアクティブに活動させて頂いております。
 
そんな私は今、IF(アイフィールド)でSC(スペースコンサルティング)事業部にいます。
スペースコンサルティング事業?なにそれ?
うんうん。よく言われます。
いつも知らない人にこう言います。
 
私「よくイオンモールとかで携帯やウォーターサーバーのイベントを見ないですか?」
相手「入り口とかエスカレーター付近でティッシュくれるやつ?」
私「それです!そのイベントを行っている企業(お客様)に施設のスペース(場所)を案内しているのです。簡単に言うと企業から依頼を頂いてIFが施設と調整を行って企業にイベントを行って頂く流れ。ようは企業と施設を繋ぐ仲介です。」
 
↑これで大体は理解していただけます。
さて自己紹介はここらへんで、次に行きましょう。
 
・入社の経緯
私はIFに新卒で入社しました。
入社が決まったのは大学4回生の卒業間際ギリギリです。
「何をしているのだと。」
「自分でも思います。」
 
元々、3回生の早い段階で別の企業に入社は決まっていました。
計画的に動き素晴らしい就活を行い早々に終えていたのです。
 
しかし、結果的に決まっていたその企業をお断りして今はIFにいます。
 
なぜお断りしたか?
「聞いたのです。その企業の良くない裏側を。。。」
 
入社が決まってから準備する時間がたっぷりあったので、過去その企業で働いていた方や先輩、その企業の支部の責任者クラスの人、友人などと真剣な話をしていると「私はここではない」と思ったのです。


入社が決まってからそんな話をするの?
そうです。
遅いと思いますが今ではその期間で真剣に「働くという事」について話して、よかったと思っています。
 
働いてもいないのに決めつけは良くないと思いますが、「いいんです!」
 
今が素晴らしいから。
 
IFに入社を決めたのは「人のよさ」と「直感」です。


私は何をやるかより誰と働くかを重視しています。
当時、面接で会社に訪れた際、オフィスを見たときに従業員同士が笑顔で仕事をしていたりと生き生きしている印象が強かったのです。
また、面接の際には現役で活躍されている従業員の方と赤裸々に話をする事が出来たので、仕事をするイメージが具体的に出来ました。
その為、実際とあまりギャップが無く、今仕事ができています。
 
今ではあの時「正しい判断したな~」と思っています。
 
・メインテーマ
私が話したいのはここからです。やっとです。
表題にもある通り「一位」になりました。(なにが?)
 
SC事業部に所属していると言いましたが元々は違います。
過去にEP(イベントプロモーション)事業部というところがあり、入社当日はEP事業部に所属していました。
冒頭で申し上げた企業(お客様)と同様でウォーターサーバーを施設でティッシュなどを配って現場で販売していました。
 
私はそのEP事業部で、同期も数名いましたが追い越されて、「営業成績最下位」でした。
 
今でも鮮明に覚えています。
表彰式でスクリーンに映される「順位」。(誰も覚えていないでしょう)


先輩や同期には笑ってごまかして、ネタにしていましたが、本気で悔しかったです。
自己紹介でスポーツ系男子と言いましたが、そうです、「負けず嫌いです」。


今までの人生、そこそこ賞やいい成績を取ってきていました。
その為、相当悔みましたし恥ずかしかったです。
 
それからすぐ社内体制の都合でSC事業部に移動となりました。(もちろん営業部です)
初めはEP事業部で成績が悪いからという理由で部署移動になったと思い、モチベーションがかなり低かったです。


ただ、「移動させたことを後悔させる」「移動させるべく人材だったと思わせる」
こういう風に思い仕事をし始めるようになりました。
直上司のお二人は一から丁寧に教えていただき、自分で取捨選択をして日々成長していました。
 
一人前になる為に個人予算(目標)があります。
その時はそこしか見えていませんでした。
どうやったら達成するのか、ひたすら考え動きました。


お客様と常に連絡を取り合ったり、お客様特性を調べまくったり、先輩はどうしているのかを聞いたり、時には同期からヒントをもらったりなど手段を選ばなかったです。
取引はあるが受注がないお客様にも電話をしまくったりなど。。。(笑)
※今では良好な関係です!
 
そうして個人予算を達成しました。
 
よし! ただ。。
「達成したのならとことん大幅に達成してやる」
そこから数字を伸ばすことに注力し、様々な方法で受注増加を目指しました。
 
 時は立ち
表彰式で営業部門「個人予算達成率一位」。(※2冠達成)


全力で自分の数字を追いかけてきた甲斐があったと思いました。
あまり表情に出ていなかったと思いますが、かみしめていました。
直上司お二人には感謝しています。(これから感謝を伝えていきます)
 
こうして過去のどん底の経験を生かして違う形でトップまで駆け上がることができました。
私は、考えることを捨ててスポーツばかりしてきた人間ですが、「悔しい」「負けたくない」という気持ちがあれば人間はいやでも考えて動くものです。
私はそうやってきた実績があるから間違えではないと思います。
 
 ・これからどうする新谷
現在はSC事業部の新規窓口を専任で行っています。
IFと新しくお取引をさせて頂く企業様にIFの魅力を伝え、長期的に取引して頂く事を目指しています。


良くも悪くも「IFの顔」と言う立場だと思っていますので、責任感を持って仕事をさせて頂いております。
日々、どうすれば継続的に取引していただけるのか、魅力を感じていただけるのかを考えて、笑いながら苦悩しています。
 
個人的にはIFが今までしてこなかったこと、新たなことに携わりたいと思っています。
 
 長かったですね。大丈夫です。もう終わりです。
 
以上が、私が話したかったことです。
かなり省きましたので詳しく聞きたい方はIFにどうぞお越しください。
 
ありがとうございました。