【人見知りでも営業できる】～天津成長日記～

皆さん初めまして！

株式会社アイフィールドに入社して3年目、SC（スペースコンサルティング）事業部の

天津（あまつ）と申します。

今回、ブログを投稿させて頂けるということで何を書けばいいのか悩みに悩んだ結果、

タイトルに記載させて頂いている通り人見知りが、人との関わりが重要となる営業という仕事を

していくことで、成長したこと・学んだことを話していければと思います。

 

【EP1.なぜ、営業をしようと思ったのか】

僕は、専門学校を卒業しアイフィールドに入社をしたのですが、

元々は公務員を目指していました。

結果は言うまでもないですが全滅し今こうしてブログを書かせて頂いています。

（そんなことはどうでもよくて・・・）

 

公務員になれなかった僕は、両親から就職をしろという圧に押され、働かなければと思い、

ハローワークへ通う日々が始まりました。

そんな中、人と直接関われる仕事がいいと思い・・・

（あれ、こいつタイトルで人見知りとか言ってなかたっけ、嘘ついてますやん）

僕もこの時点では人見知りだと思っていませんでした。

 

そんなこんなでアイフィールドという会社を見つけ、イベントプロモーション事業部に

興味を持ち面接を受けることとなりました。

面接では、ガチガチに緊張し何を話したかもあまり覚えていないのですが、

1つだけ覚えていることがあります。

 

面接のタイミングで5分に1回のペースで「緊張しなくていいよ」と言われていたのを覚えています。

この時点でもしかして自分は人見知りなのかと感じました。

ただ、面接だったから変に緊張しただけだと思い込んでいました。

 

そんなこんなで内定を頂き入社することとなりました。

（いや、こいつは省略しすぎやろ・・・）

 

僕が、人見知りとして確信に変わったタイミングがあります。

それは、入社してすぐの各事業部への挨拶をするタイミングです。

 

新卒で入社し、当たり前ですが従業員の方々が全員年上という環境で緊張から声が小さくなってしまい、

簡易的な自己紹介のみをした時、はじめて自分は人見知りなんだと確信しました。

 

【EP2. 人見知りが成長したと感じたきっかけ】

最初に配属されたイベントプロモーション事業部では、ウォーターサーバーのイベント販売をする為、

スーパーや商業施設へ行き、営業をしていました。

営業を始めてすぐの頃は、ロボットかといわれるぐらい頭に叩き込んだ営業トークをただ、

ひたすらに話すだけの状態でした。

 

もちろん僕は、ひたすら覚えた営業トークを話すだけで、

お客様と楽しく会話することも無く、淡々と話を進めていくだけになっていました。

 

そんなある日、とあるイオンモールで声をかけさせて頂いたお客様の契約手続きをしていた際に、

お客様が今日誕生日だということと年齢が近いことを知り、お祝いすることが出来ました。

短い時間で、お客様の笑顔を引き出すことができ、その笑顔を見れたときに自身の成長を感じました。

 

そんな経験を経て、イベントプロモーション事業部でこれからも頑張っていこうとしていた矢先に

スペースコンサルティング事業部への異動を告げられることになります。

（これからやろぉ～～～なんでやねん！！とは思いましたが、今考えると適材適所！）

 

覚悟を決め、新しい事業部へ移動した僕はここでも人見知りを発動！！

改めて人見知りはそんな簡単に治ることはないのだと実感しました。

 

営業にはかわりはないのですが、やり方は違いますし、部署が変わることで社内でも関わる人や

環境が異なり再スタートすることとなりました。

イベントプロモーション事業部では直接お声をかけ、その場で営業する形でしたが、

スペースコンサルティング事業部では電話でのやり取りがメインとなり、どんな人なのかが

わからない状態での対応に難しさを感じ、関係構築に苦労しました。

 

今では仕事の話だけでなく、日常生活から他愛のない話もさせて頂き、継続してやり取りを

させて頂いております。

そんな中、アイフィールドでは年に2回上期・下期で表彰式があります。

個人の目標に対しどれだけ達成することができたかという部門において、三位ではありますが

表彰して頂き、そこでも成長したなと実感しました。

 

【EP3.現在は、人見知りですか？】

EP.1から長々と書いてきましたが、結論から言うと人見知りのままです（笑）

 

入社した時に比べ、多少マシにはなっているかと思いますが、今でも初対面の人に対して緊張を

してしまいますし、自分から意見をすることに苦手意識があります。

これは、自分の性格として今後も向き合っていくことですし、営業をしていく中で他の人に比べて

多く努力が必要なことではあると思います。

 

ただ、このブログを読んで、営業に興味はあるけど、人見知りで、営業が出来る自信がない人の

きっかけになればと思っています。

営業という仕事は、話してなんぼのイメージが強いと思いますし、お客様あっての営業なので

話さないといけません。

ただ、僕を見てほしい。

 

入社したすぐは、緊張し、声も小さい、意見も出来ないそんな僕が今年、3年目に入り営業を

しています！！

 

人見知りだって挑戦を重ねれば、その経験は一つの強みになるんです！！

長文となりましたが初のブログを読んでいただきありがとうございました。

「人見知りでも営業できるんです！」