スタッフブログ
Dec 26,2022
【昔の夢はバンドマン 今の夢は一流ビジネスマン】
みなさまこんにちは。
2022年12月23日の0時49分では、ストアプロモーション事業部の責任者をやってます。
成田鐘悟と申します。
簡単な自己紹介をします。
学生時代の夢はミュージシャンか服のデザイナーでした。
テリードッグ(高校生から始めたバンド)では、普通の人より少しうまい、少し声がいい、ということでボーカルをやり、MAIOI88(MATUI55を文字ってつくったバンド名)ではベースも結構練習し、誰も歌いたくないということでベースボーカルでした。
専門学校時代に服飾のデザインで準グランプリ賞を頂き、そのコンテストでコシノヒロコさんにものすごく褒められたこともあります。その作品を学校で飾っていただいていたのですが、飾っているときに靴盗まれました。
どっちの才能を生かすか非常に悩みましたが、持ち前の明るさとコミュ力の高さを買われ、営業を14年やってます。
改めまして、僕は2016年4月に入社して、今年で7年目になります。
今までに4回転職を経験しており、アイフィールドが5社目です。
年齢的にも30歳の時で、アイフィールドのスタッフからのお誘いでもあったので、当たり前といえば当たり前なのかもしれないですが、長く勤めています。
ただ年齢やリファーラル採用などの理由もありますが、それだけでは長く努めることはできないと思ってます。
今回のブログでは、なぜアイフィールドに入社したのか。そして今ではあまり知られていない僕がアイフィールドでどんなことを考えて、キャリアアップしてきたのか?を自分自身でも振り返りながら(忘れてしまっているので、思い出しながら笑)お伝えしていければなと思います。
<入社経緯>
アプローチがすごかったから。
アイフィールドと初めて仕事をしたのが、2012年か13年の11月。
当時名古屋で勤めていた営業会社の代表から、来月から2ヵ月くらい大阪の会社に行ってきて、ノウハウ学んできてと言われたのが、その出向に行く2週間前。あと、ナリともう一人行くからよろしく。俺も知らない子。と。突然だなとも思ったけど面白そうだなと。
出向に行く前日にその子と顔合わせして飲んで、そのままアイフィールドへ向かいました。
出向中はすごく楽しかった。初めての一人暮らしみたいな感じ。
それまでは毎日代表と一緒にいたので、やっと羽伸ばせるみたいな感じで。
めちゃくちゃ頼りになる社長でしたし、今まで色々な人を見てきましたが、一番営業力のある方だなと、今でも尊敬してます、その半面、ちょっとしつこいな、と思ってたときだったので。
そこから出向が終わり、自社稼働が始まるんですけど、その話はまたにします。
そして(本当は)当時からアイフィールドのこと羨ましいなと思っていました。
働く環境だったり、いろいろな部分で。
話戻って、当時お世話してくれたスタッフと、出向中は毎週、自社稼働してからも月に1回とかタイミング合えば飲みに行ってまして、それがその時からなんで4年とか続いて、で、その飲みの場の最後は毎回酔っぱらって、ずっと早く仕事しようや、とか、一緒に働くんやからとか言ってもらってて、その時は聞き流していましたが、そんなこんなで僕が会社をやめた次の日くらいに、たまたま飲みに行って、やめたことを話したら、その場で二村さんと話をしようで、酔っぱらいながらアポ取って、話だけ、で、次の日二村さんとお食事させてもらって、いい感じに話が進みまして、その3日後には、あいさつ回りとか行って、その1週間後には、大阪に引っ越しして、2016年4月に正式に入社という珍しいパターンでした。
アプローチがすごかったから。っていうのはすごくうれしい意味です。
だって、一緒に仕事をしたいってその時だけではなく、ずっと言ってくれる人って、そうそういない。
たまたまタイミングがあって入社してますが、でも潜在的にも顕在的にも、この人と仕事したいなと、僕もどこかで思っていましたし、ずっと接点を持ち続けてくれたのはその人だけでした。今はその人は独立してますが、今でも飲みに行ってます。すごく深い縁です。
そんなこんなで僕は入社して3年目に営業部の事業部長になりました。
その3年間、何を考えて何をしてきたのかをみなさんにお伝えしたいと思います。
①自分を活かせる場所を探すこと。
常にバランスを考えて行動していました。
2人でいるとき、3人でいるとき、チームでいるとき、事業部でいるとき、あとは会社・組織としての立ち位置とかを主観と客観の両方で見ています。僕なりに。
そう見えないでしょう?
そして自分を活かすために、まず知ることから始めます。みんなそれぞれ個性があって、価値観も違って、得意なところと不得意なところがあります。それを知っていけばいくほど、自分が今この状況で何をしなくてはいけないのか?何を求められているのか?あの人だったら今何を考えているか?そして、何が喜ばれるか?が見えてきます。
見えているだけではダメです。答え合わせが必要です。仕事中だったり、休み中だったり、いろんな所でします。
そして、答えが合ってたら、あとはやるだけです。
僕はこの繰り返しで、チームの責任者、事業部の責任者になることができました。
初めて勤めた会社でも、次の会社でも、今でも責任のあるポジションにつくことができているので、確率は高いと思います。一度やってみてください。
②常に挑戦、勝負すること。
常に挑戦してきました。例えば、昨日より10件でも多くできるようになる。とか、このトークテクニックを使えるようになるとか、どんな小さなこと(1回や1ミリ)でも目標立ててやってきました。
目標を持ってるのと持っていないのとでは全然違います。雲泥の差。
目標を持つということは、今の自分より上を目指すということです。
現状の自分の力を把握するために自己分析をします。人に自分ってどの辺か聞いたりします。
なぜそれができないか、どうやったらできるかを追求します。
(うまい人と自分を比較します。徹底的に真似したりします。)
だから、ぼくは沢山の目標を持つことによって人より多く努力してきたし、多くチャレンジしてきたという自負があります。
なんでもやってみたいっていう好奇心旺盛なところと、やってない人に言われたくない、やってないのに言いたくないという、小さいプライドを持ってました。
あとは勝手に勝負してました、絶対勝てないという人にも、たぶん勝てるだろうという人にも、とにかく勝負です。自転車で知らない人に抜かれたりしたらスイッチが入ります。
しょうもないかもしれないですけど、勝ち負けにこだわってやってきました。
そしてなんでも賭けてました。男あるあるですね。罰ゲームとかジュースとかごはんとか。
勝つ喜びと負けた時の悔しさを知ってます。競う楽しさも知ってます。
ずっと楽しみながら勝負をしてきました。
③元気で明るくいること
そして常に元気で明るくいること。めちゃくちゃシンプルですが、すごく大事です。
一番大事かもしれないです。そして意外と簡単です。
僕がそういう元気で明るい人を見ると、なんかやってくれそうと思うから。
あと絶対に得します。人も惹きつけるし、この人の近くにいたいな、元気もらえるとか、そういう常に笑顔でいる人って輝いて見えるし、実際にも輝いている。そんな人に憧れや尊敬を抱いていたので、僕自身もそうなりたいと思い、明るく元気に、を意識してました!
なので、小さいことでもいいので目標をもって、自分がいま何で貢献できるのかを考えて、だろうではなく上司としっかり答え合わせをし、元気で明るく、みんなにとって太陽のような存在になり、周りの仲間と切磋琢磨し、楽しく頑張っていきましょう!
そうすれば必ず思い描いている通りに進んでいくと思います。
僕が常に意識してきたのはこんな感じですが、みなさまいかがでしたでしょうか?
面白かったですか?伝わりましたか?心配です。
偉そうなことを言いましたが、少しでも伝わればうれしいです。
「かなり響きましたよ」とか、会社で話しかけてください。
ブログを書いてみて、僕自身、振り返ることができて良かったです。
改めて考えてみると本当に泥臭いことをしてきました!
見えるところでも見えないところでも努力してきたんだなと。
そして、、人に伝えるのって難しいっすね!
もっともっとみんなにいい影響を与えられるように、目指してもらえるように、これからも頑張っていきます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。